少年部

東大和拳友会では大人も子供も一緒の時間に練習致します。
日本拳法は競技であると共に武道として、練習を通じお子様の心身を鍛える一助になればと思います。
是非、お子様の習い事に、または親子で参加し子供の成長を一緒に楽しまれてみてはいかがでしょうか。


少年部の練習内容

試合

年に数度、日頃の練習の成果を確認する為、希望者は試合に参加します。

試合は勝ち負けだけでなく、成功と反省により子供達は更に成長する機会になります。

少年部では、頭部は空撃(寸止め)・試合における組技はありません。

・~小学3年面なし空撃(寸止め)です。

・小学4年~面装着空撃(寸止め)です。

・中学3年~ 成年用防具 面・組あり

昇級 

昇級試験・形、防具試合等の審査により昇級する事が出来ます。

その他

武道として、道場の練習を通して人格形成を目指し、武士道の徳目である義・勇・仁・礼・誠・名・忠・克をマークにしています。
是非、お子さんに道場で武道を練習する意味として教えて、一緒に考える機会にして下さい。

義とは『人として正しい道』

 『良心』を大切にし、悪いことをしない。

勇とは『義を行動に現した形』

 良心をつらぬく勇気を持とう。友達が悪い事をしてたら止める、参加しない。

仁とは『優しさや愛』

 強い人ほど優しくなろう、愛や優しさの強さを持とう。

礼とは『優しさを表したもの』

 形だけでなく心から行動しよう。まずは挨拶から始めよう。

誠とは『正直さと真心』

 嘘はつかない、約束は守ろう。

名誉とは『誇りと恥を知る心』

 誇れる行動をし、卑怯なことをしない。

忠義とは『公の心』

 親の恩・師の恩・社会の恩に感謝し自分の事を優先しすぎる事無く、みんなの事を考える気持ちを持とう。

克己とは『自分に勝つ心』

 自分の弱い心を知り、それに勝とう。

現在の写真・様子 

練習風景等、Facebook・インスタグラム・練習風景に掲載しておりますので、下記のボタンよりご確認下さい。